日付 : 2013年11月 の
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【最終追記@131128】
Youtube側の修正により、「ガイド」の非表示がデフォルトになりました。
依然として、「ガイド」を表示すると左側領域が邪魔になるのですが
普通に閲覧するには全く問題がなくなり、実質改善されたとみなして良いでしょう。
(また、ガイドより動画が上位レイヤーになったらしく、
ガイドが動画とかぶる場合でも、ガイドは動画の裏側に表示され、動画の閲覧に支障がなくなりました。
これはこれでガイドの方が逆に使いにくい気もしますが、まあいいや)
【追記ここまで】

先日から見舞われている超絶不具合(笑)
Chromeからつべを使うと、「ガイド」が強制的に表示され、動画の一部を覆ってしまうという現象が発生しました。
全ページでガイドが強制的に表示されてしまうため、
動画を再生するときはもちろん、チャンネルや検索結果でも邪魔をしてしまい
Youtubeの使用感が絶望的にアウアウな状況です。
Googleさん…これ絶対テストしてないやろw
(ちなみに当方の環境では、ブラウザはChromeのみで発生するという更なる皮肉仕様)
現在の解決法は、思いつく限りで以下の通り。
1.については、ブラウザはHTML5非対応だと問題が発生しにくい予感がします。
【追記】
以上の方法により、疑似的に解消することが可能だと分かりました。
ただ、肝心の「ガイド」自体の非表示はまだ難しいといったところ。
画面左側のガイドが邪魔なのですが - Google グループ
▲こちらのフォーラムにて、議論が進んでいるようですので掲載します。参考までに。
【追記ここまで】
この問題が発症する原因としては、アカウントのアップグレード(Google+とのリンク?)が絡んでいる可能性ありです。
ただ、Opera10、IE8でログインしても問題なく表示できたため、おそらく外れかなー。
ヘルプで「つべは後々HTML5限定にする」と書いてあったから、これも関係ありそうだ。
IEはともかくOperaは最新版使ってないし、Chromeだけで起こったのはたまたま双方HTML5非対応だったから?
【追記】
原因は、「HTML5対応ブラウザ(「ガイド」がSSのようなプルダウン系になっているもの)」でかつ「画面比率が16:9」が怪しいところ。
画面については比率や縦サイズよりも、「幅」だけが原因となっている可能性も充分ありそうです。
【追記ここまで】
========== ==========
関連するYoutubeのヘルプはこの辺かな。
新しい YouTube チャンネル デザインへようこそ - YouTube ヘルプ
https://support.google.com/youtube/answer/2976276?hl=ja
>ブラウザ ウィンドウの既定の幅に合わせて最適化されています。
>ブラウザ ウィンドウの既定の幅に合わせて最適化されています。
>ブラウザ ウィンドウの既定の幅に合わせて最適化されています。
ぜttttったいここが犯人じゃんwww
(関係ないですがGoogleIMEは重すぎて使うのをやめました)
========== ==========
ちなみに、ヘルプで例示されているページ(zeitgeistminds - YouTube)の結果も動画再生ページ同様、悲惨なものとなっています。

▲zeitgeistmindsのチャンネルの代表的な表示例
Youtubeの新デザインに関するヘルプで例示されているページ(zeitgeistminds - YouTube)の結果も、他のほぼ全ページの結果同様、たいへん悲惨なものとなっています。
(補足:画像中の「そのページのみ」とは、
ガイドの非表示はそのページにのみ、あくまで一時的に有効なものであり、ページを移動するとデフォルトの状態に戻る、ということを意味します)
症状の原因、不具合の修正などが分かり次第、追記すると思います。
Youtube側の修正により、「ガイド」の非表示がデフォルトになりました。
依然として、「ガイド」を表示すると左側領域が邪魔になるのですが
普通に閲覧するには全く問題がなくなり、実質改善されたとみなして良いでしょう。
(また、ガイドより動画が上位レイヤーになったらしく、
ガイドが動画とかぶる場合でも、ガイドは動画の裏側に表示され、動画の閲覧に支障がなくなりました。
これはこれでガイドの方が逆に使いにくい気もしますが、まあいいや)
【追記ここまで】

先日から見舞われている超絶不具合(笑)
Chromeからつべを使うと、「ガイド」が強制的に表示され、動画の一部を覆ってしまうという現象が発生しました。
全ページでガイドが強制的に表示されてしまうため、
動画を再生するときはもちろん、チャンネルや検索結果でも邪魔をしてしまい
Youtubeの使用感が絶望的にアウアウな状況です。
Googleさん…これ絶対テストしてないやろw
(ちなみに当方の環境では、ブラウザはChromeのみで発生するという更なる皮肉仕様)
現在の解決法は、思いつく限りで以下の通り。
[1]Chromeを使わないブラウザを変更する
[2]少し我慢してトップページ・チャンネルページ・検索結果・動画再生を含む全ページで、ページ遷移のたびに読み込まれる「ガイド」を表示するまで数秒待ったのち、手動で一時非表示にする。これをほぼ全てのページで繰り返す。
[3]ニコニコ動画に乗り換える。ただしこちらもGINZAという大問題があるため代替案としては微妙。
1.については、ブラウザはHTML5非対応だと問題が発生しにくい予感がします。
【追記】
[4] ブラウザのサイズ(幅)を変更する
[5] ブラウザの拡大率を変更する
以上の方法により、疑似的に解消することが可能だと分かりました。
ただ、肝心の「ガイド」自体の非表示はまだ難しいといったところ。
画面左側のガイドが邪魔なのですが - Google グループ
▲こちらのフォーラムにて、議論が進んでいるようですので掲載します。参考までに。
【追記ここまで】
この問題が発症する原因としては、アカウントのアップグレード(Google+とのリンク?)が絡んでいる可能性ありです。
ただ、Opera10、IE8でログインしても問題なく表示できたため、おそらく外れかなー。
ヘルプで「つべは後々HTML5限定にする」と書いてあったから、これも関係ありそうだ。
IEはともかくOperaは最新版使ってないし、Chromeだけで起こったのはたまたま双方HTML5非対応だったから?
【追記】
原因は、「HTML5対応ブラウザ(「ガイド」がSSのようなプルダウン系になっているもの)」でかつ「画面比率が16:9」が怪しいところ。
画面については比率や縦サイズよりも、「幅」だけが原因となっている可能性も充分ありそうです。
【追記ここまで】
========== ==========
関連するYoutubeのヘルプはこの辺かな。
新しい YouTube チャンネル デザインへようこそ - YouTube ヘルプ
https://support.google.com/youtube/answer/2976276?hl=ja
次のようにブラウザ ウィンドウの幅に応じてコンテンツのサイズが変化するようになりました。
(中略)
ブラウザ ウィンドウの既定の幅に合わせて最適化されています。
>ブラウザ ウィンドウの既定の幅に合わせて最適化されています。
>ブラウザ ウィンドウの既定の幅に合わせて最適化されています。
>ブラウザ ウィンドウの既定の幅に合わせて最適化されています。
ぜttttったいここが犯人じゃんwww
(関係ないですがGoogleIMEは重すぎて使うのをやめました)
========== ==========
ちなみに、ヘルプで例示されているページ(zeitgeistminds - YouTube)の結果も動画再生ページ同様、悲惨なものとなっています。

▲zeitgeistmindsのチャンネルの代表的な表示例
Youtubeの新デザインに関するヘルプで例示されているページ(zeitgeistminds - YouTube)の結果も、他のほぼ全ページの結果同様、たいへん悲惨なものとなっています。
(補足:画像中の「そのページのみ」とは、
ガイドの非表示はそのページにのみ、あくまで一時的に有効なものであり、ページを移動するとデフォルトの状態に戻る、ということを意味します)
症状の原因、不具合の修正などが分かり次第、追記すると思います。
Another Phaseの耳コピをしました。

というより、以前に作っていたデータを少々いじりって
なんかいろいろ作ってまいりました。
今回できたのは以下の2つ。
※リンク切れになっていたら、お手数ですが本サイトよりお辿り(?)ください
【DDR】 Another Phase をMSGSで耳コピしてみた +おまけ ‐ ニコニコ動画
▲ニコ動にも上げたよ
でもあんまり再生数のびてないねヾ(*'ω')ノ
※なお、現在はMIDIの公開予定はありません。
パート数が16では足りなくなり(トータルで25程度は使用)、なんか訳の分からないことになってしまってるので
ちなみに、メインはMSGSの耳コピの方なんだけど、
頑張り具合や完成度とかその他もろもろは「FCアレンジ」の方が高いです
最初はおまけのつもりだったけど、だんだんガチでやってた
以下、gdgd
“Another Phaseの耳コピをしてみた(第二弾)”の続きを読む>>

というより、以前に作っていたデータを少々いじりって
なんかいろいろ作ってまいりました。
今回できたのは以下の2つ。
Another Phase [MSGSで耳コピ]
Another Phase [FC音源アレンジ]
※リンク切れになっていたら、お手数ですが本サイトよりお辿り(?)ください
【DDR】 Another Phase をMSGSで耳コピしてみた +おまけ ‐ ニコニコ動画
▲ニコ動にも上げたよ
でもあんまり再生数のびてないねヾ(*'ω')ノ
※なお、現在はMIDIの公開予定はありません。
パート数が16では足りなくなり(トータルで25程度は使用)、なんか訳の分からないことになってしまってるので
ちなみに、メインはMSGSの耳コピの方なんだけど、
頑張り具合や完成度とかその他もろもろは「FCアレンジ」の方が高いです
最初はおまけのつもりだったけど、だんだんガチでやってた
以下、gdgd
“Another Phaseの耳コピをしてみた(第二弾)”の続きを読む>>
【勇者30 SECOND】

【ハード】 PSP
【ジャンル】 RPG
【プレイ時間】 20~30時間
クリアしたシナリオでも、あとから何回もプレイできます。
タイムアタックモードがアツいな…。
30秒で魔王を倒す、超速RPG「勇者30」
…の続編。
前作の「勇者30モード」を強化してボリュームアップさせた作品で、
主人公の前に立ちはだかる敵を、30秒という限られた時間で倒していく。
500年という長い戦いの歴史の中で、勇者と魔王の運命が織り成す物語。
【総合評価】 ★★★★★
世界に残された時間は30秒。
その間に、レベルを超速で上げて、村人の話を聞いて、装備やアイテムを購入したりして…
そして魔王を倒す。
ゲーム全体において高速化が実現されており、進行はとてつもなく速い。
「超速RPG」という言葉がしっくりくるゲームですな。

▲30秒で世界が滅ぶ「ハメツの呪文」を魔王が唱える!
物語がものすごい勢いでスピーディに進行するので
ゲームの密度がものすごく高いw
リアル時間の30秒が、体感1分から1分半くらいには感じます。
超速のゲームの中で、あれこれ考えながら進めていくのがめっちょ楽しいです。
立ち止まったらアウトなので、動きながら考えるしかない。

▲この記事で細かく紹介はしませんが、敵や村のネーミングセンスがヤバイw
RPGとは言っても、敵との戦闘は自動で行われます。
そのため、戦闘そのものよりも、フィールドを歩き回り、ミッションをこなし
お金や時間ののやりくりを考え…といった風に
(戦闘も一部含めた)全体的な戦略が要求されますね。
そういう意味では、俗に言う「RPG」とは少し毛並みが違う。
どっちかというと主人公をうまく導く、アクション要素が大きいかも?
敵と戦うだけでなく、いろいろ含めた「30秒の全て」が戦闘そのものとも解釈できますな
補足になりますが、魔王が出現していない時は30秒という制約はなくなり
ゆっくり大陸や村(と一部のダンジョン)を散策できます。
その道中で、魔王が現れたり事件が発生したりする感じ。
---------- ----------
併せて特筆すべきなのは、何よりもそのグラフィック。
このゲーム、なんと全世界がドット絵で描かれています。

▲一昔前のRPGを彷彿とさせられる
立体的なグラフィックが主流となった現代(※2011年発売)、
こうしてドット絵だけでゲームを作り上げるって、そう簡単なことではないと思うよ
色自体は鮮やかなので、ファミコンというよりはスーファミくらいの感覚。
補足ですが、本作のレビューを見る限り、
ドット絵は前作よりも更にクオリティが上がったらしいです。
(もちろん前作も全部ドット絵)
---------- ----------
「速さ」を中心に、様々な要素が洗練されており非常に遊びやすく、
文句なしの良ゲーだと思いました。
特に、ドット絵が好き方はぜひ遊んでみるべきだと思います。
後に、これと暗示的に比較されることになる「ラストランカー」が、
少し不憫に感じないことはない…w
【通常クエスト編】
【魔王城編】
※動画はリンク切れの場合があります。
※ゲーム内の「再プレイ機能」を使っているため、仲間やレベルなど、
実際のシナリオと一部食い違いが見られます。ご了承ください。
詳細は以下で。
“【ゲームレビュー】 勇者30 SECOND 【PSP】”の続きを読む>>

基本情報
【ハード】 PSP
【ジャンル】 RPG
【プレイ時間】 20~30時間
クリアしたシナリオでも、あとから何回もプレイできます。
タイムアタックモードがアツいな…。
概要
30秒で魔王を倒す、超速RPG「勇者30」
…の続編。
前作の「勇者30モード」を強化してボリュームアップさせた作品で、
主人公の前に立ちはだかる敵を、30秒という限られた時間で倒していく。
500年という長い戦いの歴史の中で、勇者と魔王の運命が織り成す物語。
総合評価
【総合評価】 ★★★★★
世界に残された時間は30秒。
その間に、レベルを超速で上げて、村人の話を聞いて、装備やアイテムを購入したりして…
そして魔王を倒す。
ゲーム全体において高速化が実現されており、進行はとてつもなく速い。
「超速RPG」という言葉がしっくりくるゲームですな。

▲30秒で世界が滅ぶ「ハメツの呪文」を魔王が唱える!
物語がものすごい勢いでスピーディに進行するので
ゲームの密度がものすごく高いw
リアル時間の30秒が、体感1分から1分半くらいには感じます。
超速のゲームの中で、あれこれ考えながら進めていくのがめっちょ楽しいです。
立ち止まったらアウトなので、動きながら考えるしかない。

▲この記事で細かく紹介はしませんが、敵や村のネーミングセンスがヤバイw
RPGとは言っても、敵との戦闘は自動で行われます。
そのため、戦闘そのものよりも、フィールドを歩き回り、ミッションをこなし
お金や時間ののやりくりを考え…といった風に
(戦闘も一部含めた)全体的な戦略が要求されますね。
そういう意味では、俗に言う「RPG」とは少し毛並みが違う。
どっちかというと主人公をうまく導く、アクション要素が大きいかも?
敵と戦うだけでなく、いろいろ含めた「30秒の全て」が戦闘そのものとも解釈できますな
補足になりますが、魔王が出現していない時は30秒という制約はなくなり
ゆっくり大陸や村(と一部のダンジョン)を散策できます。
その道中で、魔王が現れたり事件が発生したりする感じ。
---------- ----------
併せて特筆すべきなのは、何よりもそのグラフィック。
このゲーム、なんと全世界がドット絵で描かれています。

▲一昔前のRPGを彷彿とさせられる
立体的なグラフィックが主流となった現代(※2011年発売)、
こうしてドット絵だけでゲームを作り上げるって、そう簡単なことではないと思うよ
色自体は鮮やかなので、ファミコンというよりはスーファミくらいの感覚。
補足ですが、本作のレビューを見る限り、
ドット絵は前作よりも更にクオリティが上がったらしいです。
(もちろん前作も全部ドット絵)
---------- ----------
「速さ」を中心に、様々な要素が洗練されており非常に遊びやすく、
文句なしの良ゲーだと思いました。
特に、ドット絵が好き方はぜひ遊んでみるべきだと思います。
後に、これと暗示的に比較されることになる「ラストランカー」が、
少し不憫に感じないことはない…w
プレイ動画
【通常クエスト編】
【魔王城編】
※動画はリンク切れの場合があります。
※ゲーム内の「再プレイ機能」を使っているため、仲間やレベルなど、
実際のシナリオと一部食い違いが見られます。ご了承ください。
詳細は以下で。
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LAST RANKER(ラストランカー)

前からびみょー気になっていたゲームをプレイしてきました。
そこそこ良ゲーでした。
【ハード】 PSP
【ジャンル】 RPG
【サブジャンル】 若干アクションRPG寄り
【プレイ時間】 20~30時間(私は27時間でクリア)
シナリオクリア後、現在は適当に競技場とクエストを埋めたところ。
クリア後のお楽しみってあるのかな?
個々人の強さに応じてランクがつけられる世界。
故郷に飽き飽きして家出した主人公は、強さを求めてランキングの舞台に上がり、1位を目指す。
ややアクション寄りのRPG。
ランクを懸けた戦いである対人戦(たまにランクを懸けない場合もある)と、
割とどうでもいいモンスター戦の2種類に大きく分かれる。
対人戦では特に戦略が重要となり、敵の武器(スタイル)に応じて
こちらの武器やスキル等を適切に組み込み、方策を練って戦うことになる。
ただし、たまに適当でも勝てる。
あと、95000位でもランカーとか呼ばれるのが個人的にめっちょ違和感あったw
この世界では、ランクさえ持っていれば、順位を問わず「ランカー」のようです。
(ランキングに参加していない戦士や、戦わない商人などはもちろんランカーではありません)
【総合評価】★★★★☆
全体的に良い出来に仕上がっており、非の打ちどころが少ない。
特にプレイ自体の快適さに関してはかなり良好。
良く考えられているなと思う。
プレイ環境の面で気になるといえば、せいぜい走るのが遅いくらいか。

▲ゲージ制バトルシステム!
右上にある緑色の箱?がゲージ。ゲーム内ではSP(行動力)と呼ばれる。
本作は、ゲージ制のバトルシステムを取る(いま名付けた)。
行動に必要なゲージを貯め、○とかのボタンを押すと、一定のゲージを消費して行動する、というもの。
従来のターン制の要素を持ちつつ、シンプルでアクション性の高い、リアルタイムでエキサイティングなバトルが楽しめるぞ!
なんか適当にセリフを付け足した感あるけどw、
バトルシステムはコマンド制とアクティブ制の中間をついた、
かといって特に中途半端にもなっていない、中々バランスの取れたものになっていて面白かった。

▲モンスターをなぎ倒し、ランクを駆け上がれ!
※モンスターを倒しただけではランク上がりません
ランキングを懸けた戦いでは、敵によってさまざまな武器や戦術を使ってくるので、こちらもそれに応じて、武器やスキルを組み替えて、勝てる戦に持ち込もう。
敵のバリエーションはかなり豊富で、バトルに飽きさせられることはない。
---------- ----------
このゲーム、悪い所は確かに無いのだが、
かといって、「突出して良い点があるか」というと答えに困る。
なんか凡庸なRPGに成り下がってしまっている、という印象を受けた。
一番気になるのは、シナリオがほとんど一方通行しかない点かな。
ランキング戦を含め、シナリオがほぼ一直線。
脇道に遊びに行く余裕があんまりないので、
誰かさんみたいに、脇道を全力で埋めていくような人には物足りなさが加速しそうである。
そしてこのゲームの本筋ともいえる、ランキング戦ももうちょい捻りが欲しかった。
ランキングを奪ったり、ある時は奪われたりと、
そういったランキングを懸けた熱い展開(?)を考えていたのだが、
実際にはなんか勝てそうな敵を探して倒すだけ。
あれ、別にランキングシステムっていらなくね?って思ったことも。
更に言うと、バトルの戦略性が「もっと」高ければ文句なし。
タイマンがベースにある以上、戦略に限界は付きそうではあるけどw
改めて言うが、全体的なクオリティ自体はかなり高い。
…が、それを押し上げるもう一歩が、各方面において足りなかったように思う。
そのため、全体的な評価としては★★★★☆に留まった。

▲土下座つよい
かなり終盤のスキルになりますが、
敵の動きを強制的に封じるスキル「ザ・土下座」が便利つよい
【モンスター戦】
【対人戦】
※動画はリンク切れになる可能性があります
---------- ----------
詳しい評価は以下で。
ネタバレには気を付けていますが、読まれる場合は念のためご注意ください。
“【ゲームレビュー】 ラストランカー 【PSP】”の続きを読む>>

前からびみょー気になっていたゲームをプレイしてきました。
そこそこ良ゲーでした。
基本情報
【ハード】 PSP
【ジャンル】 RPG
【サブジャンル】 若干アクションRPG寄り
【プレイ時間】 20~30時間(私は27時間でクリア)
シナリオクリア後、現在は適当に競技場とクエストを埋めたところ。
クリア後のお楽しみってあるのかな?
概要
個々人の強さに応じてランクがつけられる世界。
故郷に飽き飽きして家出した主人公は、強さを求めてランキングの舞台に上がり、1位を目指す。
ややアクション寄りのRPG。
ランクを懸けた戦いである対人戦(たまにランクを懸けない場合もある)と、
割とどうでもいいモンスター戦の2種類に大きく分かれる。
対人戦では特に戦略が重要となり、敵の武器(スタイル)に応じて
こちらの武器やスキル等を適切に組み込み、方策を練って戦うことになる。
ただし、たまに適当でも勝てる。
あと、95000位でもランカーとか呼ばれるのが個人的にめっちょ違和感あったw
この世界では、ランクさえ持っていれば、順位を問わず「ランカー」のようです。
(ランキングに参加していない戦士や、戦わない商人などはもちろんランカーではありません)
総合評価
【総合評価】★★★★☆
全体的に良い出来に仕上がっており、非の打ちどころが少ない。
特にプレイ自体の快適さに関してはかなり良好。
良く考えられているなと思う。
プレイ環境の面で気になるといえば、せいぜい走るのが遅いくらいか。

▲ゲージ制バトルシステム!
右上にある緑色の箱?がゲージ。ゲーム内ではSP(行動力)と呼ばれる。
本作は、ゲージ制のバトルシステムを取る(いま名付けた)。
行動に必要なゲージを貯め、○とかのボタンを押すと、一定のゲージを消費して行動する、というもの。
従来のターン制の要素を持ちつつ、シンプルでアクション性の高い、リアルタイムでエキサイティングなバトルが楽しめるぞ!
なんか適当にセリフを付け足した感あるけどw、
バトルシステムはコマンド制とアクティブ制の中間をついた、
かといって特に中途半端にもなっていない、中々バランスの取れたものになっていて面白かった。

▲モンスターをなぎ倒し、ランクを駆け上がれ!
※モンスターを倒しただけではランク上がりません
ランキングを懸けた戦いでは、敵によってさまざまな武器や戦術を使ってくるので、こちらもそれに応じて、武器やスキルを組み替えて、勝てる戦に持ち込もう。
敵のバリエーションはかなり豊富で、バトルに飽きさせられることはない。
---------- ----------
このゲーム、悪い所は確かに無いのだが、
かといって、「突出して良い点があるか」というと答えに困る。
なんか凡庸なRPGに成り下がってしまっている、という印象を受けた。
一番気になるのは、シナリオがほとんど一方通行しかない点かな。
ランキング戦を含め、シナリオがほぼ一直線。
脇道に遊びに行く余裕があんまりないので、
誰かさんみたいに、脇道を全力で埋めていくような人には物足りなさが加速しそうである。
そしてこのゲームの本筋ともいえる、ランキング戦ももうちょい捻りが欲しかった。
ランキングを奪ったり、ある時は奪われたりと、
そういったランキングを懸けた熱い展開(?)を考えていたのだが、
実際にはなんか勝てそうな敵を探して倒すだけ。
あれ、別にランキングシステムっていらなくね?って思ったことも。
更に言うと、バトルの戦略性が「もっと」高ければ文句なし。
タイマンがベースにある以上、戦略に限界は付きそうではあるけどw
改めて言うが、全体的なクオリティ自体はかなり高い。
…が、それを押し上げるもう一歩が、各方面において足りなかったように思う。
そのため、全体的な評価としては★★★★☆に留まった。

▲土下座つよい
かなり終盤のスキルになりますが、
敵の動きを強制的に封じるスキル「ザ・土下座」が便利つよい
紹介プレイ動画
【モンスター戦】
【対人戦】
※動画はリンク切れになる可能性があります
---------- ----------
詳しい評価は以下で。
ネタバレには気を付けていますが、読まれる場合は念のためご注意ください。
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