このパソコンを使って3年ちょいくらいなるかもしれません。
なんかちょっと不安になり、サイバーマンデーセールも開催されていたので
HDDを交換してみました。
ちなみに今回買ったHDDはセールとは無関係。
…というか、同じSeagate 2TBのタイムセール商品より安かったってどゆことなの…。
移行にあたっては、Todo BackupとPartition Masterにお世話になりました。
個人ユーザ向けの費用対効果の高いデータバックアップソフト - EaseUS Todo Backup
名前の通りデータをバックアップするソフト。データをただコピペよりも高速で確実です。
EaseUS(イーザス)公式サイト|無料のパーティション管理ソフト - EaseUS Partition Master Free
HDDのパーティションを管理するソフト。
各パーティションの拡大や移動が行えて、デフォルトのWindowsのソフトよりも融通が効きます。。
(もちろん、大移動となると、そのぶん処理時間はかかります)
SSD→Windows7と10を格納
HDD→データ用1TB
バックアップ外付けHDD→バックアップ用1TB
2台のディスクドライブ+バックアップ専用のドライブという構成ですね。
今回交換したのはHDD側のみ。
以下、詳しい内容をつらつらと。
まず外付けHDDバックアップして、
HDDを交換、
その後、新HDDにバックアップをリストアする、という流れでした。
HDDを交換するのはたやすい。
ネジ外してSataと電源つないで、ちゃちゃっと完了。
あとはリストアすれば楽勝~と思っていた。
しかし。
そこから先が長かった。
さて、
私はProgramdata、Program FilesをHDD側に移行している人間です。
▼この辺の記事を参考にしながら、設定したんだと思います。
Edge Night;Blog SSDへのWindows7のインストール - 「Users」と「ProgramData」の移動
で、このProgramdata、Windowsの起動に必要なデータも当然格納されているわけで。
HDDを交換して、一時的のそのデータが見えなくなる。
その結果、なんかすごい変な現象に襲われました。
というか何も出来ない。
今思えば、上記のブログ記事にあるとおり、Usersまで移動してたらもっと大変なことになってただろうな。
ログオンすらできんかったかも。
本当に何も出来ない状態から試行錯誤し、無理だと悟ったので。
↑全ソフトは当然動かない、管理ツールもRegeditも開かない、もちろんバックアップソフトも無い(←あほ)
結局。
デュアルブートのWindows10側でリストアを作業をしました。
リストアが終わっても、Win7側でドライブレターを変更するための管理ツールが動かなかったので
セーフモードから管理ツールを起動して(←割と綱渡り)、ドライブレターを変更した結果
…なんとか元の環境に戻りました。
もしこのWin10が無かったら、ほんとに詰んでたと思う(HDD戻す作業やりなおし)。
…で、原因がProgramDataにあることは、操作がすべて終わってから気づきました。
しゃーなし、次回からはちゃんと気をつけよう。
========== ==========
今回はバックアップ→リストア、という半ば手動での移行となりましたが、
専用の移行ツールとかあったらもっと楽に出来てたかもしれないですな。
今回のHDD移行を機に、パーティションを更に分割しました。
マイドキュメントの「R」、Program Filesの「Q」、大容量ファイル置き場の「T」、
今回から、マイビデオ用の「V」を追加。
ゲーム動画とかの置き場専用のドライブを増やしました。
ちなみに、HDDの外側と内側では、書き込み速度が違うみたいなので、
HDD書き込みが重要なVドライブは、一番外側(パーティションで言うと左)に設定しました。
▼この辺に解説が在る。
HDDのパーティションや空き容量と転送速度の関係 - BTOパソコン.jp
▼テスト書き込みの結果(これはVを一番右に設定したときの数値です)
書き込み速度、約1.3倍の違いが出ました。これは中々に重要みたいだった。
Partition Masterについている機能があったので、とりあえず使ってみた。
MBRをGPTに変換して、4Kアライメントとかの設定。
よく分かんないけどパフォーマンスが上がるらしい。
(↑いったんWindowsはシャットダウンして、専用のブートモードで操作やってた)
(↑この時、「HDD移行ツールもあったんじゃないか?」と疑ったわけです)
SSD側(システムドライブ)のGPT化は有料機能みたいなので、今回は見送り。
こっちもパフォーマンス出るのかね。
おわり。
これでこの先数年は「HDDは」大丈夫でしょうな。
SSDの交換をするときは、また苦労しそうだな…
▼HDDのついでにサウンドバー型スピーカーも買いました。
通算2本め。持ち運びしやすくて使いやすい。
【追記】使いにくかったので売りました Amazon出品したら秒で売れた。
充電タイプはちょっと使いづらいようなので、やっぱりUSB給電タイプを買い直しました。
なんかちょっと不安になり、サイバーマンデーセールも開催されていたので
HDDを交換してみました。
ちなみに今回買ったHDDはセールとは無関係。
…というか、同じSeagate 2TBのタイムセール商品より安かったってどゆことなの…。
移行にあたっては、Todo BackupとPartition Masterにお世話になりました。
個人ユーザ向けの費用対効果の高いデータバックアップソフト - EaseUS Todo Backup
名前の通りデータをバックアップするソフト。データをただコピペよりも高速で確実です。
EaseUS(イーザス)公式サイト|無料のパーティション管理ソフト - EaseUS Partition Master Free
HDDのパーティションを管理するソフト。
各パーティションの拡大や移動が行えて、デフォルトのWindowsのソフトよりも融通が効きます。。
(もちろん、大移動となると、そのぶん処理時間はかかります)
もともとの環境
SSD→Windows7と10を格納
HDD→データ用1TB
バックアップ外付けHDD→バックアップ用1TB
2台のディスクドライブ+バックアップ専用のドライブという構成ですね。
今回交換したのはHDD側のみ。
以下、詳しい内容をつらつらと。
~ この記事の続き ~
経過
まず外付けHDDバックアップして、
HDDを交換、
その後、新HDDにバックアップをリストアする、という流れでした。
HDDを交換するのはたやすい。
ネジ外してSataと電源つないで、ちゃちゃっと完了。
あとはリストアすれば楽勝~と思っていた。
しかし。
そこから先が長かった。
さて、
私はProgramdata、Program FilesをHDD側に移行している人間です。
▼この辺の記事を参考にしながら、設定したんだと思います。
Edge Night;Blog SSDへのWindows7のインストール - 「Users」と「ProgramData」の移動
で、このProgramdata、Windowsの起動に必要なデータも当然格納されているわけで。
HDDを交換して、一時的のそのデータが見えなくなる。
その結果、なんかすごい変な現象に襲われました。
というか何も出来ない。
今思えば、上記のブログ記事にあるとおり、Usersまで移動してたらもっと大変なことになってただろうな。
ログオンすらできんかったかも。
本当に何も出来ない状態から試行錯誤し、無理だと悟ったので。
↑全ソフトは当然動かない、管理ツールもRegeditも開かない、もちろんバックアップソフトも無い(←あほ)
結局。
デュアルブートのWindows10側でリストアを作業をしました。
リストアが終わっても、Win7側でドライブレターを変更するための管理ツールが動かなかったので
セーフモードから管理ツールを起動して(←割と綱渡り)、ドライブレターを変更した結果
…なんとか元の環境に戻りました。
もしこのWin10が無かったら、ほんとに詰んでたと思う(HDD戻す作業やりなおし)。
…で、原因がProgramDataにあることは、操作がすべて終わってから気づきました。
しゃーなし、次回からはちゃんと気をつけよう。
========== ==========
今回はバックアップ→リストア、という半ば手動での移行となりましたが、
専用の移行ツールとかあったらもっと楽に出来てたかもしれないですな。
パーティションの設定
今回のHDD移行を機に、パーティションを更に分割しました。
マイドキュメントの「R」、Program Filesの「Q」、大容量ファイル置き場の「T」、
今回から、マイビデオ用の「V」を追加。
ゲーム動画とかの置き場専用のドライブを増やしました。
ちなみに、HDDの外側と内側では、書き込み速度が違うみたいなので、
HDD書き込みが重要なVドライブは、一番外側(パーティションで言うと左)に設定しました。
▼この辺に解説が在る。
HDDのパーティションや空き容量と転送速度の関係 - BTOパソコン.jp
▼テスト書き込みの結果(これはVを一番右に設定したときの数値です)
書き込み速度、約1.3倍の違いが出ました。これは中々に重要みたいだった。
HDDの設定
Partition Masterについている機能があったので、とりあえず使ってみた。
MBRをGPTに変換して、4Kアライメントとかの設定。
よく分かんないけどパフォーマンスが上がるらしい。
(↑いったんWindowsはシャットダウンして、専用のブートモードで操作やってた)
(↑この時、「HDD移行ツールもあったんじゃないか?」と疑ったわけです)
SSD側(システムドライブ)のGPT化は有料機能みたいなので、今回は見送り。
こっちもパフォーマンス出るのかね。
おわり。
これでこの先数年は「HDDは」大丈夫でしょうな。
SSDの交換をするときは、また苦労しそうだな…
おまけ
▼HDDのついでにサウンドバー型スピーカーも買いました。
通算2本め。持ち運びしやすくて使いやすい。
【追記】使いにくかったので売りました Amazon出品したら秒で売れた。
充電タイプはちょっと使いづらいようなので、やっぱりUSB給電タイプを買い直しました。
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